SLキューロク館ー開館までの軌跡


5.平成24年12月
写真で見る、SLミュージアム建設現場と建物の建設状況報告 NO1
(8).平成24年12月06日
・骨組みから、建物内の造作へ。
(7).平成24年11月26日
・骨組み完了。 最後のクレーン作業です。
(6).平成24年11月22日
・建物外郭の骨組みが完了。
(5).平成24年 9月11日
・更地になった建設予定地。
(4).平成24年 8月30日
・残骸もほぼなくなりました。 4階展望デッキからの南側。
(3).平成24年 7月06日
・南側からら見る建設予定地。
(2).平成24年 5月29日
・大屋根の鉄骨が下に降りています。
(1).平成24年 5月10日
・屋根の骨組みが見て取れます。
4.平成24年8月
スハフ4425の室内
7月に移設されたスハフ4425の室内を撮影しました。
・スハフ4425の室内です 懐かしい扇風機です
対面式の座席です 荷物棚もレトロです
3.平成24年7月
客車「スハフ4425」新居浜から真岡駅へ
2012年(平成24年)3月25日、解体のため船の科学館より 、新居浜東港に移され、 4月27日~6月10日、 新居浜東港黒島埠頭にて最後の一般公開
が終了した「羊蹄丸」の船体の中で公開されていた客車「スハフ4425」の移設作業が行われました。
・新居浜東港黒島埠頭に停泊している羊蹄丸
・羊蹄丸船内の客車(スハフ4425)連絡船に積まれた鉄道そのものが表現されていました。
・客車の出口前(積み込み口)で線路を設置しています。
2012/07/04/ 09:30
・久しぶりに外の空気を吸うスハフ4425
2012/07/04/ 18:48
・船の上から陸への吊り上げ
2012/07/05/ 12:02
・トラック荷台への積み込み
2012/07/05/ 10:16
・一路 真岡市へ
2012/07/05/ 19:01
・車輪部分は別車両で運搬
2012/07/06/ 5:33
・真岡駅前通りに到着
2012/07/09/ 4:58
・真岡駅東口ロータリー前
2012/07/09/ 5:04
・ついに真岡駅構内に到着
2012/07/09/ 5:41
・整備して広くなった駐車場にて
2012/07/09/ 5:14
・車の荷台から線路場への移動開始
2012/07/09/ 10:21
・客車が吊り上げられています
2012/07/09/ 10:32
・宙に浮いている客車
2012/07/09/ 10:38
・線路上の仮設車輪上へ
2012/07/09/ 10:40
2.平成23年11月
SLミュージアム建設会議開催
駅ビル2階会議室において「SLミュージアム建設会議」が開催されました。
参加者は市企画課、真岡鐵道株式会社、芳賀広域事務組合、市情報センター、市観光協会、駅前通商店会。
建設設置における、たくさんの発言とアイディアが出されました。
1.平成23年3月
議会にて「SLの走るまち拠点施設整備事業」について答弁がありました。以下、答弁内容具体的な事業内容につきましては、井頭公園内のSL9600形を真岡駅東口に移転し、現在西側の車両展示線に保存している車両とともに展示する施設等を整備するものであります。SL9600形、96というふうにいわれておりますが、SL9600形は子供たちが直接手に触れることができるように展示し、SLを中心にさまざまな体験ができる施設にしてまいりたいと考えております。
また、情報センターの4階にありますマルチ体験ゾーンについてもSLギャラリーとして活用策を検討してまいります。
さらには、既存のSL車庫、SL検修庫や転車台などを回遊しながら見学できるようにすることで真岡駅構内全体をミュージアムとして位置づけるものであります。拠点施設の整備につきましては、平成23年度に展示施設の実施設計を委託するとともに、関係地権者のご協力をいただき、用地を確保し、24年度に建設工事とSLの移設を実施する予定であります。
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